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時は幕末。血気盛んな勤王の志士たちが母のように慕う女性がいた。新しい時代をつくるために自分が信じる道をひとすじに貫いた人だった。歌人野村望東尼である。

Jul 14, 2019

4番山笠・大黒流

望東尼、博多祇園山笠の舁き山笠に飾られる

今年の大黒流れの表は馬上の高杉晋作。見送りは長州から福岡に逃亡してきた彼をかくまい支援した望東尼と石蔵卯平。新しい時代を切り開いた高杉らが7月15日に櫛田神社の清道を疾走する。表題の「陰陽不倒処、一片好風光」とは、すべての対立を超越すれば、すばらしい世界が見えてくるということ。まさに望東尼の和歌「武士の大和心をより合わせ ただひとすじの大綱にせよ」である。

平尾歴史文化講座「勤王歌人野村望東尼を知る」

日時:第5回 11月13日(水)18:05~19:30

会場:平尾公民館 先着50名ほど

演題:高杉晋作との運命の出会い

講師:谷川 佳枝子

参加費:300円/月

​問い合わせ先:平尾公民館 092-531-6885 

第6回 12月11日(水) 筑前勤王党

第7回 1月8日(水)   乙丑の獄(勤王派弾圧事件)

第8回 2月12日(水) 姫島流罪と島抜け

第9回 3月11日(水) 長州滞在記

主催:平尾望東会

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望東尼の生涯
変貌する山荘
高杉晋作と望東尼
高杉晋作と望東尼
 
 
姫島への流罪
姫島への流罪
下関から防府へ
下関から防府へ

サイト責任者:谷川佳枝子


大学時代に望東尼に魅了され、40年の歳月が流れました。望東尼自筆の手紙や日記を直に目にする機会に多く恵まれたことは幸いでした。研究を通じての多くの人たちとの出会いにも感謝しています。

平成23年6月花乱社から野村望東尼 ひとすじの道をまもらばを出版しました。
ご一読いただければ幸いです。花乱社℡092-781-7550

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